2025年4月22日(火)、SEAGREENは、東京都港区・六本木の「um cafe」にて、オリジナルクラフトビール“Earth Whisper”のローンチイベントを開催いたしました。


本イベントは、SEAGREENが取り組む環境プロジェクト「RETURNING TO EARTH PROJECT」第2弾として企画されたもので、農業支援パートナー「BONCHI」、クラフトビールメーカー「Barbaric Works」との協業により開発された“Earth Whisper”の初披露に加え、SEAGREEN 2025年春夏コレクションの発表も兼ねた特別な一夜となりました。

“Earth Whisper”は、キズや形が悪いために販売することができないスモモを使用し、茅ヶ崎を拠点とするBarbaric Worksの手により丁寧に木樽(フーダー)で熟成されたセゾンスタイルのクラフトビールです。自然酵母による奥行きのある香りと、スモモ由来の爽やかな酸味が特徴で、来場者からも高い評価をいただきました。ラベルデザインは、SEAGREENと親交の深いアーティスト・Shinha氏が手がけています。
また、同時に発表された2025年春夏コレクションでは、「Down to Earth」をコンセプトに、海や大地といった自然のエレメントからインスピレーションを得たデザインが並びました。リサイクルポリエステルやオーガニックコットンといった環境配慮型素材を採用し、サステナビリティと快適性を両立させたコレクションとして、多くのご来場者様にご好評をいただきました。

SEAGREENは今後も、ファッションを通じて自然や社会とのつながりを大切にしながら、持続可能な未来の実現に向けた取り組みを続けてまいります。
プロジェクトパートナー紹介

BONCHI(ボンチ)
“果物流通の新たなインフラとなり、全ての食卓の彩を豊かにする” を理念に掲げ、日本の果物の価値向上と農家が抱える課題解決に挑む若手ベンチャー企業。

Barbaric Works(バーバリックワークス)
”Here’s to Beer! the cause of and solution to All life’s problems. Barbaric WORKS”を掲げ、 “原始的”・”野蛮”の名の通り、近代設備を活用しながらも先人たちの伝統を重んじ、手間暇を惜しまないクラフトビール造りを追求。湘南・茅ヶ崎を拠点に2016年より活動し、様々なカルチャーに寄り添うビールを提供。
SEAGREEN
【Down to Earth】というコンセプトのもとに”FASHION ・ JOURNEY ・ SOCIAL ACTIVITIES”の3つの軸に活動するSEAGREEN。この3つの活動から調和する大切さ ・ 人との繋がりの大切さ ・ 自分らしくある大切さを多くの人に届けるために活動し、ココロの豊かさを感じてもらえるようなブランドを目指している。
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